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介護が必要な方は、訪問入浴など特別な機器を使わないと入浴できないと思われがちですが、自宅のお風呂にも入ることができます。自宅のお風呂に入れないと思う理由は、お風呂が狭くて一度入ると出られなくなる心配です。お風呂でも椅子やベッドから立ち上がるときと同じような方法で立ち上がって出ることができます。 楽に立ち上がる条件は、前かがみになる、足を引くの2点です。 まず、お風呂のふちのできるだけ前をつかみ、重心を低くしてもらいます。椅子やベッドは両足を引きますが、お風呂で両足を引くと不安定になるので片足だけ引きます。もう片方の足はまっすぐ伸ばします。介護する人は両手で腰を支えて前に押し出すように立ち上がらせます。難しい場合は、低い椅子を浴槽に入れて入浴するとよいです。 このように自宅でも入浴ができます。できるだけ自分でできることはやらせ、介護する人は難しい部分だけ手を貸すようにしましょう。少しでも自分でやることがリハビリになります。

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